ふるさと納税をすると魅力的な返礼品がもらえるだけでなく、寄付を通じて自治体のさまざまな取り組みを支援できます。
愛知県長久手市のふるさと納税の取り組みでは、犬や猫の動物愛護を目的とした独自の支援事業が特徴です。
今回は愛知県長久手市にお住まいを検討されている方に向けて、長久手市のふるさと納税の取り組みをご紹介します。
人気の返礼品は?愛知県長久手市のふるさと納税の取り組み
愛知県長久手市へふるさと納税をされる方が特に選択している返礼品は「介助犬にならない犬たちの活躍育成事業」です。
こちらを選択すると、寄付のお礼として返礼品にあてられている金額分も支援に活用できます。
具体的には介助犬総合訓練センター「シンシアの丘」の運営費用に充てられ、介助犬以外で活躍する犬を支援できます。
寄付金額も10,000円から50,000円まで自分で設定可能です。
また同じく支援型の返礼品で、「シンシアの丘」のチャリティーグッズセット人気です。
返礼品でもらえるチャリティーグッズは可愛い犬のマスコット付きトートバッグです。
そのほか、長久手市の産直市場「あぐりん村」の新鮮野菜BOXやみそやうどんがセットとなったオリジナルセットも人気の返礼品です。
鉄道好きの方には、愛知県長久手市を走るリニアモーターカー「リニモ」のチョロQと文鎮をセットにしたプレミアムグッズもおすすめです。
使い道が選べる!愛知県長久手市のふるさと納税の取り組み
愛知県長久手市のふるさと納税の取り組みでは、寄付の使い道を選択できます。
選べる使い道ですが、まず先ほど人気の返礼品としてご紹介した、介助犬にならない犬の活躍育成事業があります。
さらに長久手市では飼い主のいない猫対策事業として、寄付金を猫の不妊去勢手術に活用しています。
飼い主のいない猫の不必要な繁殖を防ぐことで多くの命を救う取り組みです。
そのほか、古民家活用事業、里山保全事業、平成こども塾わくわく体験へ支援など、他の自治体と比較して長久手市独自の選べる使い道が充実しています。
具体的に支援したい使い道が見つからない場合は「市長におまかせ」を選択すれば、長久手市の活性化に活用されます。
2018年度の使い道の実績報告では、介助犬にならない犬の活躍育成事業と東山地区里山保全事業に多くの寄付が集まっています。
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まとめ
今回は愛知県長久手市にお住まいを検討されている方に向けて、長久手市のふるさと納税の取り組みをご紹介しました。
愛知県長久手市のふるさと納税の取り組みでは、犬や猫を支援する事業に力を入れています。
寄付の使い道が選べるので、犬猫の保護・支援に興味があるなど具体的に応援したい事業がある方におすすめです。
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